愛され1周年、節目祝う 酒田「光の湊」A棟でツリー点灯

2021/11/27 19:27
光の湊A棟のロビーに飾られているクリスマスツリー=酒田市

 酒田市のJR酒田駅前にある交流拠点施設「ミライニ」や「月のホテル」などが入る「光の湊(みなと)」のA棟が今月でオープン1周年を迎えた。26日にはロビーでクリスマスツリー点灯式が行われ、コケを張り付けたハート形のチップに願い事を書くイベントも始まった。月のホテルを含め、節目を祝う各種記念イベントが展開される。

 酒田駅前商店街振興組合の五十嵐渉理事長が「ようやく1周年を迎えられた。市民に愛される施設になるよう今後も頑張っていく」とあいさつ。カウントダウンでツリーの電飾が点灯し、酒田光陵高(藤田雅彦校長)吹奏楽部の生徒がクリスマスソングを演奏して花を添えた。会場では、同ホテル主催のイベント「ハートに願いを込めMOSS(モス)!」も開催。親子連れなどがハート形の木製チップに願い事を書き、コケを張り付けて大きなボードにつり下げた。

 ホテルの運営会社・月見(酒田市、白旗夏生社長)と荘内電気設備(同、阿部敦社長)が共同出資する庄内バイオマス発電のメガソーラー発電施設では、ソーラーパネル下でコケを栽培していることから、このイベントを企画。ボードはクリスマスツリーとともに来月27日まで展示し、願い事を書いたチップは近くの八雲神社でたき上げて祈祷する。

光の湊A棟オープン1周年を記念したイベントも行われている

 27日には同校ビジネス流通科の3年生有志が企画した「maraマルシェ」が始まり、28日も開かれる。同ホテルではコケに関連したイベントやワークショップが開かれるほか、地酒と料理やスイーツを組み合わせたメニューの提供など、各種企画が展開される。

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