本場フィンランドのサウナ、取り扱いを開始 山形パナソニック

2021/11/26 21:27
さまざまなニーズに対応するハルビア製のサウナ=山形市・山形パナソニック

 山形パナソニック(山形市、清野寿啓社長)は、フィンランドで創業したサウナの世界的メーカーHARVIA(ハルビア)社製の商品取り扱いを開始し26日、山形市の同社で発表内覧会を開いた。インドア用、アウトドア用を取りそろえ、一般住宅や宿泊施設への導入などに幅広く対応する。

 ハルビアサウナ地域特約店として、日本総代理店バーグマン(東京、笠間聖司社長)と連携し取り扱う。内覧会で企業関係者らに紹介されたサウナは、いずれも高さ2メートルほど。ガラスドアタイプ(奥行き、幅とも約1.6メートル)や組み立て式(同約0.9メートル)は、限られたスペースにも設置できる。たる型サウナもあり、自宅や別荘の庭での利用を想定している。

 フィンランド式サウナの入浴法は熱した専用の石に水をかけ、発生させた蒸気で発汗作用を促進させる。会場で実演も行われた。サウナ各種の希望小売価格は64万8千円~780万円。

 清野社長は「空前のサウナブームとも言われる。若い人や女性など多くの世代に楽しみを提供したい」とあいさつし、自宅での“マイサウナ”設置や宿泊施設のグレードアップなどに対応していく考えを示した。バーグマンの笠間社長は温浴施設や住宅・マンションをはじめ、企業や学校などからも引き合いがあるとし「日本国内におけるサウナは大きなビジネスチャンスを秘めている」と語った。

 山形パナソニックは今後、サウナのショールームを設ける予定で、来年1月には仙台市にもショールームを整備する方針。

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