SDGs達成へ、何が必要? 鶴岡・羽黒高1年生の特別授業

2021/11/26 12:37
SDGsの目標達成のためにできることを考えた特別授業=鶴岡市・羽黒高

 羽黒高(加藤和司校長)は25日、主体的な学びを育む探究授業の一環として、きらやかコンサルティング&パートナーズ(山形市、高橋直人社長)社員を講師に招き、SDGs(持続可能な開発目標)について考える特別授業「地域と共につくる持続可能な社会~私たちにできること」を鶴岡市の同校で行った。

約70人受講「一人一人が考えなければ」

 普通科普通コース1年生約70人が対象。同社の松田雪妙(ゆきみ)、大谷美由紀両サブマネージャーが講師を務め、「便利で快適な暮らし方が温室効果ガスを増やし、気候変動といった問題で人間を苦しめている」などと述べた。生徒はSDGsの17の目標について説明を受け、達成のために自分たちができることを考え、3、4人のグループごとに話し合った。

 小西謙吾さん(16)は「海の豊かさを守るため、ごみ回収などが必要と感じた。世界全体が豊かになるため、一人一人が考えなければならない」と語った。

 同社は地域経済と学校教育を結び付け、SDGsの観点から実践的な学びを提供しようと、同校の探究授業に協力した。

記事・写真などの無断転載を禁じます
[PR]
おすすめニュース

県内ニュース最新一覧

[PR]