県、安全計画提出で人数上限撤廃 「大声なし」イベント前提

2021/11/25 08:00
山形県庁(資料写真)

 県は24日、新型コロナウイルスに関する国の方針に基づき、イベント開催時の人数制限を25日から当面の間、条件付きで緩和すると発表した。大声を出さないことを前提に、感染防止安全計画を策定した場合は定員まで収容可能となる。

 現在の制限では、収容率を、大声を出さず集団感染のリスクが少ないイベントで100%以内、歓声や声援が想定される場合は定員の50%以内としている。一方、人数上限は収容人数1万人超が50%、1万人以下が5千人とし、収容率と人数上限でどちらか少ない方が限度となっている。

 緩和後もこの要件は変わらないが、イベント開催の2週間前までに感染防止策などをまとめた安全計画を県に提出すれば、上限を撤廃して集客できるようになる。ただ、計画に基づくイベントは「大声での歓声・声援等がないもの」が前提とする。

 イベントの参加人数が千人を超える場合の県への事前相談は廃止する一方、開催規模に限らずチェックリストの公表を求める。安全計画やリストの様式は県のホームページで公開する。県は25日から安全計画を受け付ける。問い合わせは県防災危機管理課023(630)2654。

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