国道112号月山道路で積雪 交通事故も相次ぐ、スリップ原因か

2021/11/24 21:08
道路脇には雪が積もり、車両がライトを付けて走行している月山道路=24日午前10時15分、西川町月山沢(画像を一部加工しています)

 24日の県内は冬型の気圧配置の影響で各地で気温が下がり、山間部では本格的な積雪となった。西川町と鶴岡市を結ぶ国道112号月山道路では今季初めて除雪車が出動し、スリップが原因とみられる交通事故も相次いだ。事故に関係する車両の半数以上が冬用タイヤを装着しておらず、酒田河川国道事務所は早めの交換を呼び掛けている。

 山形地方気象台によると県内の最低気温は鶴岡4.3度、新庄1.5度、東根1.1度、山形2.9度、米沢2.1度などで、11月上旬~12月上旬並みの気温となった。

 同事務所によると、月山道路では23日午後10時ごろから雪が積もり始め、凍結抑制剤の散布車やグレーダーが稼働。24日午前8時ごろには、湯殿山除雪ステーションで10センチ以上の積雪が確認された。西川町月山沢では路面がシャーベット状態となり、通行車両はライトを点灯し、スピードを落として走行していた。

 24日午後5時までに寒河江、鶴岡の両署管内の月山道路で、スリップが原因とみられる交通事故は4件発生した。関係車両7台のうち5台が夏用タイヤのままだった。

 このほか23日からの強風の影響で、鶴岡市内では道路標識が折れたほか、電線を引き込む支柱が倒れるなど4件の被害が確認された。

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