来年の豊作願い、優雅な舞 鶴岡・出羽三山神社で新嘗祭 

2021/11/24 13:44
巫女舞などが奉納上演された新嘗祭=鶴岡市・出羽三山神社三神合祭殿

 出羽三山神社(鶴岡市、宮野直生(なおい)宮司)の新嘗祭(にいなめさい)が23日、羽黒山山頂の同神社三神合祭殿で行われ、参列者が今年の収穫に感謝し来年の豊作を願った。

 約100人が参列し、神職が新米や野菜、果物といった収穫物を神前に供えた後、宮野宮司が祝詞(のりと)を読み上げた。例年の「巫女舞(みこまい)」のほか、12年に1度の丑年(うしどし)御縁年にのみ披露する「神主舞」を奉納上演。厳かな雰囲気の中、参列者が玉串をささげ手を合わせた。

 昨年は新型コロナウイルス禍のため、参列者を入れず神職だけで行った。神事後、宮野宮司は「崇敬者に感謝し、コロナ禍という苦境でも先人たちの築いてきた伝統を守るため努めていく」とあいさつした。

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