庄内暴風、飛島で32.2メートル 全国1位、きょう24日も県内警戒

2021/11/24 07:53

 23日の県内は冬型の気圧配置となり曇りや雨となった。庄内では暴風が吹き、同日午前0時から午後4時までの最大瞬間風速は酒田市飛島で32.2メートル(午後1時7分)を観測し、同日の全国1位の記録だった。ほかは酒田市浜中で25.2メートル(午前9時35分)、酒田24.3メートル(午後2時51分)、鶴岡市鼠ケ関22.7メートル(同3時7分)、庄内町狩川22.3メートル(同3時46分)。

 日本付近は24日にかけて冬型の気圧配置が続く見込みで、大気の状態が非常に不安定になる。県内全般に竜巻などの激しい突風や落雷、ひょう、急な強い雨の恐れがあり、庄内は暴風や高波に警戒が必要。

 庄内で24日にかけて予想される最大瞬間風速は、海上、陸上とも30メートル。波の高さは6メートルの見込み。予想される1時間降水量は全域で最大20ミリ、同日午後6時までの24時間降水量は多い所で80ミリ。その後も雨は降り続き、25日午後6時までの24時間降水量は多い所で50~100ミリと予想される。

街灯が折れ曲がった現場=23日午後7時47分、鶴岡市湯野浜1丁目

鶴岡で街灯折れる

 23日午後7時15分ごろ、鶴岡市湯野浜1丁目で街灯が折れていると、付近を通り掛かった男性から119番通報があった。

 市消防本部によると、街灯は高さ約5メートル。強風にあおられたとみられ、地面から半分ほどの高さの所で車道側に倒れるように折れ曲がっていた。けが人はいなかった。

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