自販機で手作り冷凍ギョーザ 国道48号沿いの3社がタッグ

2021/11/20 09:10
自動販売機で新たに販売を始めた「大判48餃子」=天童市・王将果樹園

 天童市川原子のやまがたさくらんぼファーム(矢萩美智社長)は19日、運営する王将果樹園の自動販売機で、手作り冷凍ギョーザ「大判48餃子(よんぱちぎょうざ)」の販売を始めた。国道48号沿いの3社がタッグを組んで6次化商品として開発した。

 同社の社員食堂でダントツの人気となっているギョーザを、斉加商店(同市)が精肉加工、山形ワンタン本舗(東根市)が皮をそれぞれ担当して再現した。県産豚肉に国産野菜を使用し、添加物を加えず、同園で採れるリンゴの果汁を隠し味に使っている。テンスイ醤油(天童市)による特製たれも同時に用意した。

 販売方法は、非接触や夜間利用などに対応するために同園の敷地に設置した自販機コーナー。9月に新設した6次化商品専用の「ろくじかじはんき」で購入でき、コザブジェラート(山形市)や八右エ門(同市)と組んだアイスと一緒にラインアップされた。矢萩社長は「誰もが食べたいものとして餃子を選んだ。仙台、山形を行き交う際のお土産にもなり、冬場も訪れてもらえる場所にしたい」と話している。

 12個入り540円で、23日までは発売記念として480円で提供する。12月からは8の付く日を「48餃子の日」にして割引する。

記事・写真などの無断転載を禁じます
[PR]
おすすめニュース

県内ニュース最新一覧

[PR]