シャキシャキ食感、ご飯のお供に 山形・青菜漬け作り本格化

2021/11/13 21:52
丁寧に並べて特製たれに漬け込まれる青菜=山形市長谷堂・ジェイエイあぐりんやまがたエーコープもとさわ工場

 山形の郷土食、青菜漬け作りが山形市長谷堂のジェイエイあぐりんやまがたエーコープもとさわ工場で本格化している。シャキシャキした食感と絶妙な辛さが特徴で、冬場のご飯のお供として知られている。

 市内の農家約20戸と自社で栽培した青菜を加工し、県内一の出荷量を誇る。2日間塩漬けにして水洗い後、しょうゆ味の特製たれに4、5日漬け込んで袋詰めにする。加工作業は先月下旬に始まり、自慢の逸品を食卓に届けようと従業員が連日忙しく働いている。県外からの注文も多く、12月末までに例年を上回る計約160トン分を生産する。

 同社の佐藤隆広課長は「今年の青菜は天候に恵まれてとても生育が良く、食感の良い漬物に仕上がっている。多くの人に味わってほしい」と話す。青菜漬けはエーコープもとさわの道路向かいにある直売所や、JR山形駅構内で販売している。

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