スクールバスと陸自車両が衝突、けが人なし 最上町

2021/10/26 23:12
陸上自衛隊の大型トラックとスクールバスが正面衝突した現場=26日午後4時46分、最上町向町(写真を一部加工しています)

 26日午後3時20分ごろ、最上町向町の国道47号で同町のスクールバスと陸上自衛隊秋田駐屯地(秋田市)の大型トラックが正面衝突した。バスを運転していた同町の男性(67)が左脇腹打撲の軽傷を負った。バスには下校中の同町向町小低学年の児童4人が乗っていたが、けがはなかった。トラックの運転手と同乗の自衛官計2人もけがはなかった。

 新庄署などによると、トラックを運転していた男性自衛官(48)は片側1車線の見通しの良い緩い右カーブで反対車線にはみ出し、対向してきたバスとぶつかった。トラックは山形県外での訓練から同駐屯地へ戻る途中。荷台に積んでいたのは訓練資材で、火薬やガソリンなどの危険物はなかった。運転していた自衛官は「前をよく見ていなかった」と話しているといい、同署は詳しい事故原因を調べている。

 事故現場は雨で路面がぬれていたという。トラックの約40メートル後ろを車で走っていた30代男性は「トラックの前に、駐車場に入ろうと右折しようとしていた車があった。トラックはスリップして右にはみ出したように見えた。子どもたちは事故後は自分でバスから降りていた。けががなさそうで良かった」と話していた。

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