上山産ブドウに触れ、魅力知る 酒類販売会社員ら、収穫応援

2021/10/26 08:34
サントリー酒類東北支社の社員らが契約農家の園地でワイン用ブドウの収穫応援を行った=上山市

 酒類販売や企画を担うサントリー酒類東北支社の社員らが25日、上山市内の園地でワイン用ブドウの収穫応援を行った。ワインに造詣が深い、お笑いコンビ・髭男爵(ひげだんしゃく)のひぐち君も加わり、作業を通して市内産ブドウの品質の高さや栽培農家の情熱に理解を深めた。

 同じサントリーグループのサントリーワインインターナショナル(東京)は、ワインの「サントリージャパンプレミアム」シリーズで市内産ブドウを使用している。収穫応援は、サントリー酒類社員の販売活動強化につなげることも目的に初めて実施した。

 この日は14人が参加。契約農家の奈良崎洋一さん(61)の園地のうち25アールで、同園関係者と共にカベルネ・ソーヴィニヨン1.8トン超を収穫した。長野県のワイナリーで醸造し、早ければ3年後に店頭に並ぶという。

 奈良崎さんは「今年はカベルネ・ソーヴィニヨンの当たり年。上山を有名にするために、いっそう宣伝に力を入れてほしい」と期待。東北支社で本県の営業を担当する佐竹隆幸さん(23)は「上山を今まで以上に好きになれたし、商品をもっと熱く売り込みたい」と話していた。

 作業には雑誌のオンラインセミナーに向けた視察として、髭男爵のひぐち君も参加。ひぐち君は「上山のカベルネ・ソーヴィニヨンはみずみずしく繊細で高品質だ。今年の出来はかなりいいと聞いており、今後が楽しみ」と話した。

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