霧煙る山形の朝 25日の県内、気温低下

2021/10/26 08:00
月山(奥)と山形市街地の間は濃霧が張り付いたように広がっていた=25日午前9時10分、西蔵王高原より

 25日朝の県内は高気圧に覆われ晴れて気温が低下した。山形市内などでは地表の熱が上空に奪われる放射冷却現象で放射霧が発生し、濃霧に包まれた。

 朝の最低気温は山形4.6度、酒田8.3度、新庄6.2度、米沢3.1度で西川町大井沢は今季初めて0度を下回る氷点下0.1度を記録した。他の地域はおおむね1~8度で山形地方気象台の22観測点の中で13地点が今季最低の気温を観測し、10月下旬から11月上旬並みだった。

 同気象台によると、山形市内は前夜から霧が広がり早朝には全域で霧に包まれた。日が差した午前8時ごろには中心部で次第に霧が晴れたが、西部など周囲の田園地帯は同9時を過ぎても濃い霧に覆われたままだった。

 西蔵王高原から見下ろすと、雪を頂いた月山と山形市中心街の間は、濃い霧が張り付いたように動かなかった。

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