「投票して」各地で“遊説” 県選管「白ばらデー」

2021/10/25 09:14

 衆院選投票日(31日)を前に県選挙管理委員会は24日、県内各地で「全県一斉白ばらデー」として、有権者に投票総参加を呼び掛けた。新型コロナウイルス感染防止のため、有権者との接触を避けながらの取り組みとなった。

▽村山

啓発活動に出発する広報車=山形市・県村山総合支庁

 県選管村山地方事務局の広報車は「そこの君!」と若者に訴える音声を響かせ、山形市の県村山総合支庁を出発した。今回は物品の手渡しができないため、音声を流しながらの管内巡回のみ。建物の中にいる人にちょうどよく届くように、職員が細心の注意を払ってスピーカーの音量を調整した。担当者は「投票所は感染対策を徹底している。皆さんに足を運んでほしい」と話した。

▽置賜

 米沢市の県置賜総合支庁では、職員2人が2台の広報車で管内の3市5町に出発。担当者は「国民の代表者を選ぶ選挙。積極的に参加してもらえるよう呼び掛ける」と語った。東置賜、西置賜に分かれて市街地を中心に巡回した。休日で人の出入りが多い道の駅などを重点的に回り、期日前投票の日程などを紹介した。

▽庄内

 庄内地方では21日から投票を呼び掛ける広報車が一円を走っているが、この日は鶴岡、酒田の両市役所や大型ショッピングモールの周辺を重点的に回った。広報車の看板には山伏姿の明るい選挙イメージキャラクター「めいすいくん」が描かれ、三川町の県庄内総合支庁を午前8時半に出発。担当者は「国の行く末を決める大事な選挙。ぜひ投票所に足を運んで」と話していた。

「めいすいくん」も登場し、買い物客に投票を呼び掛けた=新庄市・ヤマザワ新庄店

▽最上

 最上地方では新庄市内のスーパーを県最上総合支庁の職員3人が回り、買い物客に投票を呼び掛けた。ヤマザワ新庄店には着ぐるみの「めいすいくん」が登場。子どもたちとグータッチしながら保護者に「投票日は31日」と書かれたのぼり旗を示した。新型コロナ感染防止のため啓発用のポケットティッシュは、商品を袋詰めする台に置き、自由に持ち帰れるようにした。

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