2種目入賞、山形市長に報告 東京パラ・競泳代表、東海林選手

2021/10/21 21:12
佐藤孝弘市長(右)にパラ競泳選手団の記念品を贈る東海林大選手=山形市役所

 東京パラリンピック競泳男子代表の東海林大選手(三菱商事、山形市)が21日、山形市役所を訪れ、2種目での4位入賞を佐藤孝弘市長に報告した。「過酷な状況が続いたが、皆さんが温かく支えてくれたおかげで無心で泳ぐことができた」と応援に感謝した。

 東海林選手は家族や勤務先の関係者らと市役所を訪れ、パラ競泳選手団全員の名前が入った記念品の皿を佐藤市長に手渡した。佐藤市長は、200メートル個人メドレーでの怒濤(どとう)の追い上げに触れ「大さんが大変頑張ってきたプロセスは、地元の誰もが知っている。それが花開いた結果だと思う」と力泳をねぎらった。

 「パラで得た大事なことは生きる力。自分の泳ぎをやり遂げ、胸を張って生きられる糧になった」と振り返った東海林選手。勤務先に復帰したことや、出身の幼稚園を訪問したことなども紹介された。

 東海林選手は東京パラ競泳で知的障害区分の3種目に出場。男子200メートル個人メドレーと混合400メートルリレーで4位入賞した。

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