思い届ける、準備は万全 衆院選・きょう19日公示、県内各陣営は

2021/10/19 12:23
公示に備え、選挙カーを確認する陣営関係者=鶴岡市

 衆院選の公示が翌日に迫り、県内3小選挙区に立候補を予定する7氏の各陣営は18日、準備作業の最終段階に入った。遊説日程などの調整を進め、12日間の選挙戦へと臨戦態勢を整えた。

1区

 遠藤 利明氏(自前)

 山形市久保田3丁目の事務所は、朝から市議らが出入りし慌ただしさが増していた。出陣式と第一声に向けた準備や、初日の遊説日程などを最終チェック。スタッフは選挙戦を前に「決して油断せず、階段を一歩一歩上るように一票一票積み上げていく」と語った。

 原田 和広(まさひろ)氏(立新)

 地元山形市の神社で陣営幹部らと必勝祈願に臨んだ。決戦に向けた準備は大詰めを迎え、玉串をささげる横顔に固い決意がにじむ。「やるべきことはやってきた。自分や仲間を信じ、選挙に勝つことだけ考える」と話し、足早に企業や団体回りに向かった。

2区

 鈴木 憲和氏(自前)

 東根、村山、南陽などで企業、団体へのあいさつ回りを重ねた。陣営では、出陣式や第一声、その後の街頭演説やポスター掲示など公示初日の動きを念入りに確認。陣営スタッフは「いよいよという気持ち。必勝に向けて一致団結する」と意気込んだ。

 加藤 健一氏(国新)

 選挙カーから車椅子への乗降が必要なため、遊説スタッフが操作方法などを確認した。17日に地元南陽市で開いた総決起集会では、陣営の不安を吹き飛ばすほど十分な集客ができたこともあって活気が出てきた。「戦闘モードになった」と事務スタッフ。

3区

 加藤 鮎子氏(自前)

 東京から庄内に空路で戻り、鶴岡市内でのあいさつ回り後、酒田・飽海地域の決起大会に臨んだ。丸山至酒田市長らが支持を訴え、岸田文雄首相からの激励のビデオメッセージが流れた。「選挙戦を勝ち抜き、仕事をする決意を新たにした」と言葉に力を込めた。

 梅木 威(たけし)氏(共新)

 朝の通勤時間帯に合わせ、鶴岡市役所前で市議と一緒に政策を訴えた。その後は終日、備品の確認や第一声の準備を着々と進めた。昼食には比例東北ブロックでの勝利にかけた「ヒレカツ定食」を選んで、気合を注入。「心の準備も整った」と意気込んだ。

 阿部 ひとみ氏(無新)

 雨の朝、酒田市内の交差点でのつじ立ちで支援市議らと通勤する人たちに手を振った。鶴岡市内などであいさつ回りもし「短期決戦だが、しっかり自分の思いを伝える」と気合い十分。陣営スタッフは出陣式に向け最終確認し「時は来た。準備は万端」。

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