雪若丸は「二重丸」、テレビ新CM発表 田中圭さん、自然体の演技で魅力PR

2021/10/19 11:42
田中圭さんが「雪若丸」のおいしさを伝えるテレビCM「雪若丸ハマル編」の一場面(C)山形「つや姫」「雪若丸」ブランド化戦略推進本部

 本格デビュー4年目を迎えた県産ブランド米「雪若丸」の新しいテレビCMが完成し18日、東京都内の会場と各地をオンラインでつないで発表された。イメージキャラクターは4年連続で俳優の田中圭さんが務め、自然体の演技で「雪若丸」の魅力をPRしている。この日、県内をはじめ、首都圏や関西圏、中京圏で放映がスタートした。

 新CMは「雪若丸ハマル編」と題し、テーブルに着いた田中さんが「雪若丸」を食べる場面を撮影した。炊きたてのコメの香りに気分が高まる様子やおいしさに思わず黙り込んでしまう姿などが映し出され、「元気な粒に、うまさぎっしり」とのコピーでPRしている。普段から「雪若丸」を食べている田中さんの素直な気持ちを、真っすぐな言葉や反応で表現した。

 オンライン発表会は動画投稿サイト「ユーチューブ」で配信された。司会者から「『雪若丸』のここが『マル』というポイントは」と尋ねられた田中さんは「粒立ちが良く、おかずに合う。二重丸です」と回答。山形牛のステーキや漬物、芋煮と一緒に「雪若丸」を味わい、「食べてもらえれば本当においしいことが分かる。食べたことがない人は、ぜひ味わってほしい」と呼び掛けた。

 CMは山形「つや姫」「雪若丸」ブランド化戦略推進本部が制作した。本部長の吉村美栄子知事はビデオメッセージで「『雪若丸』がブランド米として一層愛され、米どころ山形の存在感を高めていけるように支援、協力をお願いしたい」とあいさつした。

 2021年産「雪若丸」は作付面積3836ヘクタールで、生産量2万2400トン程度を見込んでいる。全国的な知名度向上が課題となっているが、田中さんを起用したテレビCMは毎年、大きな反響があるという。

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