雄大な「山寺と紅花」発信 山響、演奏動画を公開

2021/10/17 12:28
山寺で山形交響楽団のメンバーが演奏する動画の一場面

 日本遺産「山寺が支えた紅花文化」の魅力を広く発信しようと、県は山形交響楽団メンバーによるアンサンブルが山寺の荘厳な風景の中で演奏する動画を制作し、ウェブ上で公開している。

 動画は山形市山寺の宝珠山立石寺の五大堂や参道、山寺芭蕉記念館の中庭などで撮影。山響メンバー5人が美しい景観に身を置き、金管五重奏を響かせる。曲は佐藤敏直さんの交響讃歌「やまがた」より「紅花幻想」と、ドボルザークの交響曲第9番第2楽章より「家路」を取り上げ、ともに山響トランペット首席奏者の井上直樹さんがこのために編曲した。撮影ではドローンも駆使し、雄大な山寺の自然や夕景も捉えた。郷愁を誘う音色と重なり、世界観を引き立てる。

 担当の県観光復活戦略課は「山響の演奏とともに山寺の良さを映像で意識してもらうことで、コロナ後には実際に足を運んでもらえれば」としている。動画はユーチューブで見ることができる。

【関連リンク】

ユーチューブ 山形交響楽団×日本遺産「山寺と紅花」

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