ジェラートは“初恋”の味? 南陽高市役所部が開発、販売

2021/10/17 10:40
試食用の新作ジェラートをPRする市役所部のメンバー=南陽市宮内

 行政とも連携しながら高校の魅力化や地方創生を手掛ける南陽高の市役所部が16日、“初恋”をテーマに開発したジェラートの販売を開始した。新体制初のプロジェクトで、焼きリンゴに「つや姫」のジェラートをのせた南陽らしい仕上がりとなった。

 黒糖で煮詰めた焼きリンゴ(南陽産ひめかみ)を丸ごと1個使い、粒感を残したつや姫のジェラートを添えた。部員の2年生5人が企画から収穫、PRまで行い、価格も480円とお手頃に設定した。

 共同開発し、販売も手掛ける同市宮内のジェラート専門店「gelato En(ジェラート・エン)」(島津祐介代表)で、完成お披露目会を開催。高橋夢花部長が「役割分担しながら絆を深めて頑張ってきた。南陽の魅力を詰め込んだジェラートを多くの人に味わってもらいながら、私たちの活動に興味を持ってもらえるきっかけにしてほしい」とあいさつした。

 試食したリンゴやコメの生産者、白岩孝夫市長からは「初めての食感と味」「味のバランスが最高」と好評。部員たちが「初恋の味はしましたか?」などと質問すると、「昔過ぎて忘れた」などとほほ笑ましいやりとりを交わしていた。

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