初恋の味!? 新作ジェラート 南陽高・市役所部、共同開発第2弾

2021/10/13 12:36
4種類を試食し「つや姫」を選んだ南陽高市役所部のメンバー=南陽高

 会員制交流サイト(SNS)などを通じて地域の魅力を全国に発信する南陽高(南陽市、木村智行校長)の市役所部が、地元の専門店と開発を進める新作ジェラートの第2弾を開発し、16日に発売することを決めた。焼きリンゴに「つや姫」のジェラートをのせた秋らしい仕上がりで、テーマは高校生らしく“初恋”。8日に試食会を行い、今後の宣伝方法などを確認した。

 市内宮内のジェラート専門店「gelato En(ジェラートエン)」(島津祐介代表)との共同開発。この日は、同校で焼きリンゴと組み合わせる素材を食べ比べた。生徒たちはつや姫のほかきな粉、クリームチーズ、キャラメルの4種類を試食しながら「ずっといると息苦しくなるかも」「最初はパッとしないけど、長く付き合えそう」などと恋人に重ね合わせて話し合い、最終的につや姫に決めた。

 生徒たちは事前に、リンゴが題材となっている島崎藤村の詩「初恋」を勉強しており、詩の内容も素材選びに加味した。ジェラートには、市内宮内で実際に収穫したリンゴ「ひめかみ」を活用する。

 今後は市内の中学校やスーパーにポスターを掲示してもらうなどしてPRしていく。部長の高橋夢花さん(16)は「選んだつや姫は主張し過ぎずリンゴと調和していて、まさに“ベストカップル”のような味。多くの世代の人に食べてほしい」と意気込んでいた。

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