優れたデザイン、審査 山形・70社が多彩な88点応募

2021/10/12 13:26
出品された製品や取り組み、サービスを審査する審査員=山形市・県工業技術センター

 優れたデザインの県産品を顕彰する「山形エクセレントデザイン2021」の審査会が11日、山形市の県工業技術センターで開かれた。知的財産権関連の調査を経て、大賞や特別賞が11月中旬に発表される。

 過去5年以内に県内で企画、開発、生産され、今年12月までにユーザーが購入、利用できる物やことが審査対象。今回は70社が88点を応募し、工業製品や生活用品、食品、飲料、防災用品、建築物など多彩な製品と取り組みがそろった。

 長谷川敦士武蔵野美術大教授を審査委員長に県内外の専門家5人が審査。▽自社の強み、技術、素材を生かし新たな価値を生み出しているか▽地域の生活文化に根差し豊かな暮らしを提案しているか▽これからの地域問題解決につながるか▽全体的に調和が取れ美しく完成度が高いか―をポイントに、計画性、機能性、安全性、社会性、市場性、未来性をチェックした。

 出品作品は12、13の両日、同センターで一般公開される。エクセレントデザインは県や山形市、商工団体でつくる山形デザインコンペティション実行委員会が隔年で開催し、12回目。

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