山形大研究員ら2人、精神疾患で労災申請 パワハラ問題巡り

2021/10/4 12:50

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 山形大有機エレクトロニクス研究センター(米沢市)の教授らが部下に対し、パワーハラスメントなどをしていたと同大職員組合が訴えている問題で、精神疾患を発症したとして、部下の研究員ら2人が米沢労働基準監督署に労災申請していたことが3日、同組合への取材で分かった。

 研究員らは有期雇用で、それぞれ研究プロジェクトに従事していた。契約とは別のプロジェクトに従事させられたほか、雇い止めをほのめかされるなどの精神的苦痛を受け、適応障害を発症したとしている。昨年12月ごろに同組合を通じて同労基署に労災申請した。

 同大は一連の問題を受けて昨年、大学本部直轄で特別対策委員会を設置し調査を進めている。

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