「特命補佐」の存否、同意条件とせず 県議会、副知事人事で自民

2021/9/25 09:51
山形県庁(資料写真)

 不在となっている副知事の人事に関し、県議会最大会派・自民党代表の森谷仙一郎自民県連幹事長は24日、記者会見を開き、前副知事の若松正俊氏が現在務めている非常勤特別職「コロナ克服・経済再生特命補佐」の存否を人事案への同意条件にはしないと明言した。

 森谷幹事長は、新副知事の選任と特命補佐ポストの解消は一体ではないとした上で「(新しい)副知事が決まったら(特命補佐に)辞めていただくという思いに変わりはない。(副知事選任後は)いつまで特命補佐を置くのか、という議論になる」と述べた。

 副知事人事を巡る吉村美栄子知事との今月22日の会談については、吉村知事が「最終の人選を行っていて(対象者から)快諾をもらっていない」と話し、県議会9月定例会会期中(10月8日まで)の提案に向けて努力するとしていたと説明。議案の追加提案時期は議会運営委員会の開催予定がある10月4日か同8日との見通しを示し「(提案を受ければ)精査し、協力できるものはしっかり協力すると知事に答えた」と述べた。

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