秋季高校野球県大会、きょう25日準決勝

2021/9/25 07:35

 第74回秋季東北地区高校野球県大会は第4日の25日、鶴岡市小真木原野球場で準決勝2試合を行う。4強に進出したのは日大山形、酒田南、鶴岡東、山形中央。3位決定戦と決勝は26日に同球場で実施し、上位3校が10月20日から宮城県で開催される東北大会への出場権を手にする。

 準決勝の第1試合は日大―酒南。連覇が懸かる日大は攻守に安定感がある。飛び抜けた強打者はいないが、好機でそつなく加点。今夏の甲子園を経験した2番大場陽南斗、3番梅津康生らを軸に勝負強さが光る。守備も失策ゼロと堅実だ。3年ぶりの頂点を見据える酒南は投手陣の奮闘が目立つ。エース田村朋輝は直球に力があり東海大山形との準々決勝で12奪三振の力投。初戦で先発した1年生鈴木倖神は制球が安定している。

 第2試合は鶴東―山中央。2年ぶりの優勝を視界に捉える鶴東は投打のバランスが取れている。武田虎白や土屋奏人ら主力の勝負強い打撃で2試合連続コールド勝ち。投手陣は大崩れすることなく、試合をつくる力がある。16年ぶりの秋季大会制覇を狙う山中央は爆発力がある。本塁打を放った木村祐葵や小原佳剛ら強打者がそろう打線は切れ目がなく、3試合続けて2桁安打をマーク。小技を絡めて畳み掛ける集中力がさえる。

 東北大会は新型コロナウイルスの影響を考慮し、当初予定より2週間程度遅らせて開催する。会場も青森県内から石巻市民球場と仙台市民球場に変更された。

高校野球

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