参道赤く、ヒガンバナ 寒河江・慈恩寺

2021/9/23 10:29
山門(奥)に続く参道沿いで見頃を迎えた慈恩寺のヒガンバナ=寒河江市

 寒河江市の慈恩寺でヒガンバナが見頃を迎えている。山門に続く参道沿いには真っ赤な花が鮮やかに連なり、訪れた人がスマートフォンのカメラを向けて熱心に撮影している。

 地域住民らが株分けして植え直し育てており、この季節はヒガンバナ目当てで訪れる人も多い。今年は例年より早めの今月中旬から咲き始め、最上院と宝徳寺沿いの斜面などが、下旬に入り見頃になった。

 最上院沿いでは長さ50メートルほどにわたって見ることができ、秋の日差しを受けた花は赤がいっそう際立つ。山形市江俣3丁目から訪れた主婦本田幸子さん(63)は「彼岸に合わせて見に来た。ちょうど咲いていて、きれい」と笑顔だった。

 見頃は10月上旬ごろまでとみられる。本山慈恩寺の花山祐尚責任役員(67)は「秋空に赤が映える。爽やかな雰囲気を味わってほしい」と話している。23日は秋分で、彼岸の中日。

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