安らぐ森林浴体験 小国・参加者がSDGs考える

2021/9/18 19:32
樹齢200年以上のヤチダモ=小国町・温身平

 森林浴を楽しみながら国連のSDGs(持続可能な開発目標)について考えてもらおうと、小国町は18日、同町の森林セラピー基地「ブナの森 温身平(ぬくみだいら)」で森林浴体験会を開き、参加者が安らぎの時間を過ごした。

 森林浴の観点からSDGsについて理解を深めてもらおうと、町が2日間の日程で開催。17日には一般社団法人森と未来の小野なぎさ代表理事が、森林浴とSDGsの親和性などについて講演した。

 この日は町内外から約20人が参加し、ブナの木々の間の「けもの歩道」などを2時間半ほどで散策した。ブナ林にブナ以外の樹木が生えづらい理由について、小野代表理事は「雪解け後一番最初に葉を出し、他の種に日光が当たらなくなるためといわれている」などと解説。雨天だったがレジャーシートを広げて寝転ぶ人もおり、参加者は思い思いに森のパワーを感じていた。

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