朝日連峰の古木から天然マイタケ、どっさり

2021/9/18 10:54
収穫期を迎えた天然マイタケ=朝日町

 県内の山々で天然マイタケの収穫期を迎え始めている。17日、朝日連峰に位置する山に分け入ったキノコ採り歴30年の名人は、古木の周辺で約30キロのマイタケを見つけた。

 この日、キノコ採りに詳しい朝日町太郎の長岡昂司さん(62)は、日が昇る前に山に入った。急傾斜の雑木林を数時間進むと、直径約1.5メートルの古木の根元付近にびっしりとマイタケが群生していた。長岡さんは「古木1本からこれだけ見つかったのは初めてだ」と驚き、1株1株慎重に掘り起こして収穫した。持参したビニール袋には入りきらず、ザック用の雨よけカバーや雨がっぱにも入れて運んだ。

 天然マイタケは香りの良さが特長。長岡さんは「バターで味付けしたホイル焼きや、すき焼きにして味わうのが最高」と話す。朝日連峰での収穫期は10月上旬ごろまでという。

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