温室メロン、良品並ぶ 山形で品評会、衣袋さん最優秀賞

2021/9/17 11:18
上質な県産温室メロンがずらりと並んだ品評会=山形市・霞城セントラル

 高級メロンとして取引される県産温室メロンの品評会が16日、山形市の霞城セントラルで開かれ、最優秀賞(県知事賞)に衣袋賢一さん(白鷹町、JA山形おきたま)のアールスメロン「ソナタ」が輝いた。

 県内各地から1箱2玉詰め24点が出品され、ネットの張り具合や2玉のバランスなどを審査した。結果発表後、審査委員長の石黒亮県園芸農業研究所長が「全体的に高品質で、上位入賞したメロンの審査は例年以上に難しかった」と講評した。

 JA全農山形によると、本年産の作付面積は696アール(前年比6%減)。夏場の高温で一部園地で着果不良や生育のばらつきが見られるものの、おおむね順調に生育しているという。出荷時期は平年並みで、9月中下旬にピークを迎える。

 品評会は県産温室メロンの品質や知名度向上を目的に全農山形などが主催し、毎年開催している。最優秀賞以外の賞は次の通り。(かっこ内は所属JA)

 ▽優秀賞1席・全農山形県本部運営委員会会長賞=サンファームしらたか(山形おきたま)▽同2席・県園芸研究会全国協議会長賞=野村正行(鶴岡)▽優賞=奥山農園(さがえ西村山)樋口賢太郎(山形おきたま)小口晋介(同)

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