「侍ジャパン」監督からお礼状 県産品贈りチーム応援、天童の野川さんに

2021/9/15 10:11
侍ジャパン・稲葉篤紀監督から届いたお礼の手紙を手にする野川芳雄さん=天童市

 東京五輪で金メダルを獲得した野球日本代表「侍ジャパン」の稲葉篤紀監督からの手紙が、天童市老野森1丁目の会社経営野川芳雄さん(64)に届いた。チームを応援するために県産品を贈ったことへのお礼がつづられており、野川さんは「こうした心遣いをしてくれる監督だからこそ、悲願の金メダルを取れた」と感激している。

 野川さんは同じ法政大出身のよしみから、個人的に稲葉監督を応援してきた。稲葉監督が2017年に侍ジャパン監督に就任して以降、チームに県産のラ・フランスを贈るなどしている。五輪の直前に仙台市で行われた合宿では、サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」を指揮し、11年の女子ワールドカップ(W杯)で世界一に導いた佐々木則夫さん(尾花沢市出身)にあやかり、尾花沢スイカを差し入れした。

 今月届いた礼状にはチームの金メダル報告と共に、直筆の署名と「いつも多大なるお心遣いをいただきありがとうございます」というメッセージが書いてあった。野川さんは「監督からはこれまでも電話でお礼をいただいているものの、侍ジャパンのロゴ入りの公式便せんが来て涙が出そうだった」と語り、「世界一の監督になったのは人柄だと思う」と続けた。手紙は地元の野球少年たちに披露することにしている。

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