迅速な山岳救助、連携確認 米沢消防署と県消防防災航空隊が訓練

2021/9/14 20:46
県消防防災ヘリ「もがみ」が出動し、陸と空の連携による救助の手順を確認した=米沢市

 米沢消防署と県消防防災航空隊の山岳救助合同訓練が14日、米沢市の御成山公園周辺で行われた。秋の登山シーズンの本格化に備え、迅速な救助のための空と陸の連携を確認した。

 約30人が参加。樹木伐採作業中に1人が滑落し、負傷したとの想定で実施した。地上では、救助隊員が斜面を下って負傷者に近づき、担架に乗せてヘリが作業できる場所まで移動した。上空からは県消防防災ヘリ「もがみ」の隊員が降下して担架を収容。同市八幡原2丁目の米沢ヘリポートに向かった。

 同消防署管内の昨年の山岳遭難件数は11件で、今年も2件発生している。島貫和仁第2救助係長は「登山時は体調への配慮と、複数人での行動をお願いしたい」と話した。

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