鮮やか羊羹、移ろい楽しんで 杵屋本店(上山)、創業210周年を記念し発売

2021/9/11 10:48
杵屋本店が創業210周年を記念し限定販売する「移ろいを楽しむ羊羹kaju―カジュ」

 杵屋本店(上山市、菅野高志社長)は1811(文化8)年の創業から210周年を記念した「移ろいを楽しむ羊羹(ようかん)kaju―カジュ」を18日、発売する。限定210個で、13日から予約を開始する。

 山形の果実を使った人気商品「kajuフルーツ琥珀(こはく)糖」を細かくし、寒天と砂糖を煮詰めて冷やし固める「錦玉」に入れ込んだ羊羹。錦玉は透明さを生かし色鮮やかな琥珀糖が日を追うごとになじむ。賞味期限は1カ月程度あり、くっきりと際立って見える状態から、次第にぼかし絵のように淡くにじんだ印象に変わるのが特徴という。同社のポリシー「地産地消」「素材厳選」にこだわり、伝統の羊羹で果実のおいしさと四季の移ろいを表現した。

 縦55ミリ、横90ミリ、厚さ35ミリで重さは約210グラム。価格は1944円。販売と予約は杵屋本店の各店舗と通販サイトhttps://www.kineya.co.jp/で行う。菅野裕太営業部長は「kajuと錦玉の魅力を最大限引き出すよう約1年、試作開発を繰り返した。見栄えにもこだわり、若い人にも果実のおいしさと色鮮やかさ、絶えず変化する羊羹の奥深さを楽しんでもらいたい」と話す。問い合わせは同社023(673)5444。

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