県内14人感染、米沢でクラスター 新型コロナ

2021/9/9 08:05

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 県は8日、新たに20~60代の男女14人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。このうち40代と50代の男性2人と、既に感染が公表された20~50代の男女6人の計8人は米沢市内の同じ運送関係事業所の社員で、県はクラスター(感染者集団)が発生したとの認識を示した。累計感染者は3337人となった。

 県と山形市によると、新規感染者の内訳は山形市と天童市が4人、米沢市2人、新庄、長井、南陽、酒田の各市が1人ずつ。

 米沢の事業所では、感染者は複数の部署にまたがって確認された。同じ更衣室を利用するなどして接触があったとみられる。社員は計約90人で、このうち濃厚接触の可能性がある約20人の検査は終了。念のため他の社員の検査も進めている。感染の恐れがない人で事業を継続しているという。事業所名について県は事業所からの承諾が得られていないことに加え、接触者が特定されており感染拡大の可能性が低いなどとして明らかにしていない。

 他にクラスター関連では、新庄市の病院「PFC(ピーエフシー) HOSPITAL(ホスピタル)」で入院患者の60代女性の感染が確認された。同病院の感染者数は計35人となった。

 感染力の強い「デルタ株」の可能性がある変異株「L452R」は新たに46件検出され、累計493件となった。検体14件が「デルタ型」と確定し、累計110件となった。

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