アストラ製接種、18日から開始 150人分、県立中央病院を会場に

2021/9/4 10:22
英製薬会社アストラゼネカとオックスフォード大が共同開発した新型コロナワクチン(同社提供)

 県は3日、英アストラゼネカ製新型コロナウイルスワクチンの集団接種を18日に始めると発表した。山形市の県立中央病院に会場を設け、150人分を確保する。県内でアストラ製の接種を行うのは初めて。6日から予約を受け付ける。

 対象は(1)ワクチンに含まれる成分によるアレルギーなどで米ファイザー製や米モデルナ製が接種できない18歳以上(2)海外でアストラ製を1回接種済みの18歳以上―とする。40歳以上でアストラ製を特に希望する人も申し込み可能だが(1)、(2)に該当する人を優先する。

 接種日時は1回目が9月18日と10月2、23日で各回50人。2回目は8週間後で11月13、27日と12月18日。時間は午前9時~正午の間で指定する。

 今月6日午前9時に県のホームページで公開する予約メールアドレスに必要事項を記入し、申し込む。期間は各接種日の3日前までで、定員に達し次第終了となる。問い合わせは県新型コロナワクチン接種総合企画課023(630)2494。

 厚生労働省によると、主な副反応は注射部分の痛みや頭痛、寒気、発熱など。海外では打った後、ごくまれに血栓症の発症が報告されている。アストラ製は原則40歳以上が対象だが、特に必要がある場合は18歳以上でも可としている。

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