妊婦予約枠、即日満員 県大規模接種「追加検討なし」

2021/8/31 07:55
米ファイザー製の新型コロナワクチン

 希望する妊婦が新型コロナウイルスワクチンを早期に接種できるよう、県による大規模接種事業に追加した計60人分の予約枠について、県は30日午前9時に予約コールセンターで受け付けを開始したところ同10時50分に定員に達したと発表した。

 新型コロナに感染した千葉県の妊婦が入院できず、自宅で早産した赤ちゃんが死亡した問題を受け、県が対応した。接種日は1回目が9月4、5日で、2回目は3週間後の同25、26日とした。ワクチンは米ファイザー社製を使用し、接種会場で母子健康手帳の提示を求める。

 2時間足らずで定員となり、県新型コロナワクチン接種総合企画課は「妊婦を巡る報道もあり、注目度は高かったと思う。予約枠の追加は、現在のところ検討していない」としている。

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