日大山形、石見智翠館(島根)と激突 きょう24日3回戦、8強へ粘り強く

2021/8/24 07:31
3回戦への抱負を語った日大山形の荒木準也監督=21日、甲子園

 第103回全国高校野球選手権大会で、本県代表の日大山形は第11日の24日、第4試合(午後3時半開始予定)の3回戦で石見智翠館(島根)と顔を合わせる。

 2回戦で強豪の浦和学院(埼玉)を下した日大は、県勢初の4強入りを決めた第95回大会以来の準々決勝進出を目指す。23日は大阪府高槻市のグラウンドで約2時間程度調整した。オンライン取材に応じた佐藤拓斗主将は「疲れもなく、状態はいい。勝負に集中できるようにやっていく。粘り強く戦いたい」と意気込んだ。

荒木監督一問一答

 8強入りを懸けた一戦を前に、日大山形の荒木準也監督に対戦校の印象やチーム状態を聞いた。

 ―石見智翠館とぶつかる。

 「地元ではなく、ほとんどが大阪出身の選手のようだ。守りは良く、余裕がある。ミスの少ないチーム。エース山崎(琢磨)投手をいかに打ち崩すかという形になると思う。いつも通りではあるが、投手がしっかりと投げ、取れるアウトを取っていく試合展開になればいい」

 ―警戒したい選手は。

 「初戦で状態の良かった選手、安打の出ていない選手を見極めなければいけない。地方大会に出場していない宮本(赳希)選手が本塁打を打っていた。誰かを警戒するというよりも、目の前の打者一人一人を打ち取っていくことが必要になる」

 ―チーム状態は。

 「コンディションはどこも一緒。ここからは精神的なタフさがなければ、上まで勝ち上がっていけない。根負けせず、強い意志を持って戦う。勝っても決して満足しないということが大事だ」

 ―投球制限がある。

 「球数制限は意識していない。一人の投手に全てを投げさせようとは思っていない。全員が持ち場、持ち場で仕事をしてほしい。今後は短いイニングでつなぐ可能性が出てくるかもしれない」

 ―8強入りが懸かる。

 「ベスト16とベスト8では全く違う。泥くさく、次の1勝を取るために全力で臨んでいきたい。目の前に転がっているチャンスは、つかみにいかなければいけない。何が何でもベスト8の舞台に立たせたい」

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