日大山形、きょう21日に浦和学院戦 全国高校野球

2021/8/21 07:35
盗塁を決め、初戦の先制点につなげた日大山形の新田大樹=10日、甲子園

 第103回全国高校野球選手権大会で、本県代表の日大山形は大会第8日の21日、第2試合(午前10時半開始予定)の2回戦で浦和学院(埼玉)と顔を合わせる。

 開幕試合で米子東(鳥取)を撃破した日大は、第95回大会以来の3回戦進出を目指す。20日は大阪府貝塚市内のグラウンドで調整した。

2番の好盗塁、観察力が武器

 ○…開幕試合の初回、荒木準也監督が「黒子」と言う2番新田大樹の盗塁が、先制点への道筋をつくった。俊足だけでなく、「観察力」が大きな武器だ。

 秋葉光大との1、2番コンビの盗塁は、基本的に本人の判断に任されているという。新田が試みたのは、走るタイミングをずらす「ディレードスチール」。四球で出塁した一塁上で「捕手が走者を見ていないタイミング」に気付いた。相手の隙を突くと、3番佐藤拓斗の適時打で先制のホームを踏んだ。「あの初回の形は理想的な攻撃だった」と手応えをつかんだ。

 昨秋は失策が多く、先発を外れる悔しさを味わったが、甲子園では二塁手として2併殺を完成させ、攻守ともに上々の出来。「早く試合がしたい」と、強豪との一戦を待ち望んだ。

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