ソフトテニス、小林・福島組(羽黒)5位 北信越インターハイ

2021/8/5 11:49
〈ソフトテニス女子個人準々決勝〉息の合ったプレーで5位入賞を果たした羽黒の(左から)小林美郷、福島希=石川県・七尾市和倉温泉運動公園テニスコート

 全国高校総合体育大会(インターハイ)第11日は4日、石川県の七尾市和倉温泉運動公園テニスコートなどで行われ、ソフトテニス女子個人は第1シードの小林美郷・福島希組(羽黒)が準々決勝で寺沢佑珠妃・北川アンナ璃咲組(京都光華)に1―4で敗れ5位だった。決勝は寺沢・北川組が京都光華勢対決を制して優勝した。

 ソフトボール男子の南陽は2回戦で松山工(愛媛)と対戦し、0―10の五回コールドで敗れた。

女子個人相手後衛に苦戦ペースつくれず

 優勝候補と目されたペアが敗れ、会場がどよめいた。ソフトテニス女子個人の小林美郷・福島希組(羽黒)は準々決勝敗退。出だしから3ゲームを連取され、2人は「受ける形で入ってしまった。ペースをつくれなかった」と悔いた。

 力強く振り抜く相手の後衛に苦戦した。返球がわずかにアウトになる場面が多く、際どいライン判定にも泣いた。白幡光監督は「(返球は)普段なら入っているボール。相手は『負けて元々』とプレーしているように感じた」。思い切りの良さに押され、ミスが続いた。

 それでも意地は見せた。4ゲーム目は、ネット際に短く落とすツイストで主導権を握った。「相手の後衛を前後に動かす」のは試合前からの狙い通り。高い修正力を見せたが、5ゲーム目に再び劣勢となり力尽きた。

 2年前のインターハイは1年生ペアながら5位入賞。高校個人の頂点を決める今年6月のハイスクールジャパンカップで優勝し、全国トップに成長した。目標の頂点は届かなかったが「国体では自分たちの力を発揮して優勝を目指す」ときっぱり。白幡監督は「3年間期待され続け、相手チームにも研究され、その中でのベスト8は立派」と健闘をたたえた。

記事・写真などの無断転載を禁じます
[PR]
おすすめニュース

県内ニュース最新一覧

[PR]