地元への思い、スニーカーに 長井線沿線4市町の高校生、デザイン考案

2021/8/5 10:38
スニーカーのデザインについて話し合う高校生たち=南陽市交流プラザ蔵楽

 山形鉄道オリジナルデザインのスニーカーを高校生や革靴製造業者と連携して開発する「鉄道×スニーカーで高校生の“足”を考える“ASHI”プロジェクト」(長井市、フラワー長井線利用拡大協議会)のメンバーが4日、デザインを開始した。山形新聞社のクラウドファンディング(CF)「山形サポート」のプロジェクトで、10月下旬のお披露目を目指している。

 参加したのは長井線沿線4市町にある5校の生徒16人。革靴製造業の宮城興業(南陽市)で靴の製作過程を見学し、社長から靴作りや長井線への思いを聞いた。その後、南陽市交流プラザ蔵楽で「歴史・文化・伝統」「旅に出掛ける」―など四つのテーマごとモチーフにするものを議論。鉄橋や花、黒獅子、熊野大社のウサギなどを用いることにし、デザインをおおむね完成させた。

 CFの目標金額は60万円で、期限は9月15日。支援額に応じて革製のオリジナルパスケースや製作するスニーカーの仕立券などを贈る。問い合わせは山形新聞DX推進部023(622)5265。

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