日大山形「熱く、粘り強く」 全国高校野球、9日の開幕試合で米子東(鳥取)と対戦

2021/8/4 10:57

 第103回全国高校野球選手権大会(9日開幕・甲子園)の組み合わせ抽選会は3日、オンライン形式で行われ、開幕試合の日大山形―米子東(鳥取)など出場49校の初戦の対戦カードが決まった。新型コロナウイルスの感染対策のため、出場校の主将がリモートで参加した。

目の前の相手と全力で-日大山形・佐藤主将

 日大山形の佐藤拓斗主将は開口一番、「正直びっくりしている気持ちがある」と開幕試合に素直な思いも。大舞台に向けて「1試合目から自分たちの野球をしたい」と続けた。

 米子東は第101回大会で28年ぶりの出場を果たし、1986年以来の白星を今大会で目指す。我慢強さが売りという相手を前に、佐藤主将は「どんな形でもボールに食らい付く姿勢、熱く、泥くさく、粘り強い野球」と目指すスタイルをアピール。山形大会の決勝後と同じように「目標は日本一」と明言し、「目の前の試合に勝たないことには目標を達成できない。目の前の相手と全力で戦っていきたい」と意気込んだ。

モットーを体現したい

 日大山形・荒木準也監督の話 相手校については全然分からない。今から調べないといけない。例年は公開練習をやった上でイメージづくりをやるが、これがなく、開幕戦となる。準備の中で、どう話をして進めていくかを考えている。熱く、泥くさく、粘り強くがモットー。よそ行きのきれいな野球をやることなく、体現したい。

自分たちは我慢強いチーム 

 米子東・長尾泰成主将の話 まさか自分たちが開幕試合を務めるとは思っていなかった。自分たちは終盤に勝負を懸けることができる我慢強いチーム。まずは1勝を収め、1回でも多く勝ち、応援してくれる方々と校歌を歌いたい。

日大山形は強打のイメージ

 米子東・紙本庸由監督の話 (日大山形は)例年、強打のイメージがある。今年はいい右ピッチャーがいると聞いたことがあり、しっかりと見ていきたい。我慢比べに持ち込みたいという思いはある。公立の進学校でもこういう野球ができるんだという試合を展開できれば良い。

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