歌と踊りで生きる喜び 山形で劇団四季が新作披露

2021/8/3 11:35
新作「The Bridge~歌の架け橋~」。歌とダンスで生きる喜びを表現した=山形市民会館

 劇団四季の山形公演「The Bridge~歌の架け橋~」(主催・山形新聞、山形放送、劇団四季)が2日、山形市民会館で開かれた。コロナ禍で閉そく感が漂う中、舞台を通じ生きる喜びを伝えようと手掛けた新作を披露。観客は歌とダンスが織りなす独特の世界に引き込まれていた。

 ステージは夢や平和、人生などをテーマにした七つの場面で構成。「劇場人として生きる」と題した第4場は、新型コロナ感染拡大で公演中止を余儀なくされた危機を乗り越え、演劇のともしびを絶やさぬよう取り組んできた劇団の思いを表現。色とりどりの衣装を着た出演者が伸びやかな歌声とともに、切れのある踊りを見せた。最後の「ダンシング・クイーン」は観客が総立ちで手拍子をし、会場は一体感に包まれた。

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