ソフトテニス女子団体・羽黒が8強 北信越インターハイ

2021/8/3 09:56
ソフトテニス女子団体で5位入賞を果たした羽黒の選手たち=石川県・七尾市和倉温泉運動公園テニスコート

 全国高校総合体育大会(インターハイ)第9日は2日、石川県の七尾市和倉温泉運動公園テニスコートなどで行われた。県勢はソフトテニス女子団体の羽黒が準々決勝に進み、東北(宮城)に1―2で敗れた。東北は決勝で三重を2―0で破り、初優勝した。

切磋琢磨、つかんだ入賞

 ソフトテニス女子団体の羽黒は準々決勝で敗れて5位入賞。最低限の目標だった「8強以上」を成し遂げ、チームをけん引した福島希・小林美郷組は「優勝を狙っていたので悔しさもあるけど、うれしい」と振り返った。

 理想の展開に持ち込み、勝ち上がった。福島・小林組が実力通りの強さを見せる中、2回戦は菅井真凜・野尻まあや組が不安定な出だしを立て直して勝利。3回戦は矢口和花・重野真悠組がフルセットの末に相手を振り切り、準々決勝に駒を進めた。

 4強を懸けて対戦した東北(宮城)には、1月の東北高校インドア大会決勝で敗れた。練習試合でも何度も負けてきた相手にリベンジしたかったが「大会では戦い方を変えてきた」と小林。最後は個人の高い能力で押し切られた。

 3月の全国高校選抜大会は、失意の初戦敗退。新型コロナウイルス感染拡大の影響で大会や対外試合が激減したことも大きかった。技術向上に苦戦したが、その分部内で切磋琢磨(せっさたくま)してきた。苦境の中でも技術を磨いて入賞をつかんだ選手たちを、斎藤豊文監督は「自分たちのプレーをよくやりきってくれた」とたたえた。

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