児童、県行政に理解深める 県庁などで「子ども知事室」

2021/8/2 21:31
知事と懇談する子どもたち=県庁

 子どもたちに県行政について理解を深めてもらう「子ども知事室」が2日、県庁などで行われた。「一日知事」の任命を受けた県内各地の小学5、6年生8人が吉村美栄子知事と懇談し、行政トップの考えや県の役割を学んだ。

 子どもたちは県庁を見学後、吉村知事から一日知事の辞令を受けた。懇談で子どもたちは「知事はどんな仕事をしているのですか」「県民のために今、取り組んでいることは」などと次々に質問。吉村知事は「新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、県が実施主体となるワクチン接種も今週末から進めます。県民の生活を守るため経済再生にも取り組んでいます」と答えていた。

 東根中部小5年佐藤すみれさん(10)は「知事の話を聞き、困っている人の助けになるため、どんな仕事を日々しているか分かった」と話していた。

 子ども知事室は2007年度から毎年実施しており、5日も行われる。本年度は336人の応募があり、抽選で16人が選ばれた。

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