国・地方一体の要請重要 県境移動自粛で吉村知事が指摘

2021/8/2 08:07
吉村美栄子知事

 全国知事会「新型コロナウイルス緊急対策本部」の会議にオンラインで参加した吉村美栄子知事は往来が増えるお盆期間を控え、感染拡大抑止のために都道府県と政府が一体となって県境をまたぐ移動自粛を呼び掛ける必要があると指摘した。

 吉村知事は、先月の4連休前後で首都圏、関西圏との往来に起因する感染例が県内で多数確認されているとし、政府と地方の一体的な移動自粛の呼び掛けが重要と説明した。その上で、各地域内の観光需要を喚起し、地域経済を回すための地域観光事業支援(交付金)の増額と追加配分を政府に求めた。

 ワクチンに関し、8月の配分数が希望の3分の1にとどまり、職域接種の断念などが生じていると指摘。十分な供給とともに、若い世代の接種促進に向けたインフルエンサーの活用を提案した。

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