女子中学生30人、白球追う楽しさ味わう 山本学園高で硬式野球体験会

2021/8/1 21:45
ティーバッティングに挑戦する参加者=山形市・山本学園高野球部グラウンド

 山本学園高(山形市、関義人校長)に来春、女子硬式野球部が創部されることを受け、同市の同校野球部グラウンドで1日、硬式野球体験会が開かれ、市内外の女子中学生約30人が白球を追う楽しさを味わった。

 3年生約30人が参加。同校野球部の志藤達哉監督のほか、置賜農業高や九里学園といった県内高校の野球部指導者らが講師を務めた。参加者は4グループに分かれ、外野フライとゴロの捕球、フリーバッティングなどに挑戦した。ティーバッティングでは、「頭を動かさず、ボールをよく見るように」などと助言をもらいながら、高い金属音を響かせていた。

 ソフトボール部の大江中3年最上和香さん(15)は「野球にも興味があり参加した。ボールが小さいのでバットに当てるのが難しかった」と話していた。

 2022年度から校名を惺山(せいざん)高に改める山本学園高では、魅力ある部活動づくりやジェンダー平等の観点などを踏まえ、女子硬式野球部を創部する方針を固めた。体験会は学校説明会の一環で行われた。

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