感染者13人から「L452R」を検出 県内新型コロナ、31日は新規感染15人

2021/8/1 10:57

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 県は31日、新たに幼児から70代の男女15人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。累計感染者は2141人となった。また、これまでの感染者13人からインド由来の「デルタ株」の可能性がある変異株「L452R」を検出したと明らかにした。

 県と山形市によると、新規感染者の内訳は寒河江市4人、山形市3人、東根市と県外が各2人、天童、大石田、朝日、高畠の4市町が1人ずつ。

 このうち寒河江、天童、東根、大石田、高畠の20~50代の男性6人は、仕事や私用で首都圏や関西、中部地方、隣県との往来があった。県外の10代男性、20代女性はともに学生で、帰省中に感染が判明した。寒河江市と山形市の30代男性2人はそれぞれ、県外の感染者と接触があった。

 山形市の40代男性は県職員で、30日に感染が公表された山形市の40代男性の同僚。一般の県民と接する機会はないという。2人の職場関係者約20人を対象にPCR検査を行い、他の職員は全員陰性だった。

 一方、クラスター(感染者集団)が発生した山形認定こども園「あすなろ園」で、これまで感染が確認された6人以外の職員25人と園児96人は検査の結果、全員陰性だった。

 変異株については、他にこれまでの感染者2人から「N501Y」が検出された。県衛生研究所で型別を調べる。

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