県内デルタ株2件確認、新規感染は7人 新型コロナ

2021/7/31 08:12

[PR]
 県は30日、新たに小学生から50代までの男女7人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。累計感染者は2126人となった。また、これまでの感染者2人から検出された変異株「L452R」に関し、県衛生研究所で遺伝子解析を行った結果、インド由来で感染力が強い「デルタ株」だったと明らかにした。

 県によると、新規感染者は▽山形市の小学生男女、30代男性、40代男性、50代女性▽県外在住の20代男性2人。

 県と山形市によると、山形市の40代男性は県職員で内部事務に従事しており、一般の県民と接する機会はない。発症前1週間以内に県庁で開いた会議で外部委員の3人と接する機会があったが、常時マスクを着用していた。同居家族で、この日感染が公表された小学生の男女2人もPCR検査の結果、陽性と分かった。市保健所が同僚についても検査を進めている。

 県外在住の20代男性のうち、1人は学生で、首都圏から私用で県内を訪れていた。県外感染者の濃厚接触者と特定され、発熱などの症状も現れた。もう1人は従業員で、首都圏から帰省中に感染が判明した。

 一方、「L452R」変異のある検体2件が「デルタ型」と確定し、累計3件となった。「N501Y」変異のある検体は28件が英国由来の「アルファ型」と分かり、累計は88件。

記事・写真などの無断転載を禁じます
[PR]
おすすめニュース

県内ニュース最新一覧

[PR]