庄内空港で消火救難訓練

2021/7/30 22:31
航空機の事故を想定して実施した消火救難訓練=酒田市・庄内空港

 庄内空港での航空機の事故を想定し、同空港緊急計画連絡協議会は30日、消火救難訓練を行った。消防など関係機関も参加。応急処置の優先度を見極めるトリアージも実施し、負傷者の搬送や避難誘導の手順を確認した。

 乗員乗客86人の庄内発羽田行きが、離陸間もなくエンジンから出火、庄内空港に引き返し、滑走路を逸脱して停止した-という想定で行った。航空機に見立てたワゴン車に空港消防隊の車両が駆け付け、酒田地区広域行政組合や鶴岡市の消防本部から救急車、化学車なども急行。軽傷者ら自力で歩ける乗客役をターミナルビルに避難させ、重傷者役は救急搬送した。

航空機の事故を想定して実施した消火救難訓練=酒田市・庄内空港

 同協議会は県庄内空港事務所など関係32機関で構成しており、この日は15機関が参加。協議会長の池田俊治同事務所長は「各機関の連携など、今後も訓練を積み重ねておくことが重要」と話した。

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