日本女子、悔しい1次L2連敗 東京五輪 

2021/7/29 13:27
〈日本―中国〉第2ピリオド、シュートを阻止するGK三浦里佳子(日体ク・山形工高出)=東京辰巳国際水泳場

 女子1次リーグが行われ、B組の日本は中国に11―16で敗れ、2連敗となった。第1ピリオドから2―5と劣勢で、流れを変えられなかった。中国は初勝利(2敗)。

 ハンガリーは米国に競り勝って1勝1分けとした。米国は2勝1敗。

 A組ではカナダが南アフリカに大勝した。オランダはスペインに競り勝った。

GK三浦(山形工高出)タイミングが合わず

 水球女子の日本にとって悔しい結果だ。アジアのライバル中国に11―16で敗れて五輪初勝利に届かなかった。GK三浦里佳子(日体ク・山形工高出)は果敢な守備を見せたが、守り抜けなかった責任を感じ、「持ち味を発揮し切れなかった」と肩を落とした。

 試合の入りは競り合う展開だったものの、ゴール前を固める相手守備網を崩せなかった。速攻が決まらず、逆に連続失点で主導権を失った。31歳のベテランは「シュートのタイミングが合わず、予測しきれなかった」。重視してきた一戦をものにできず、残念そうにつぶやいた。

 地元の仲間からの応援は奮い立つ原動力になっている。1次リーグは残り2試合になった。連敗を喫して厳しい現実を突き付けられたが、日本の守護神は完全燃焼を誓い、「しっかりと気持ちを切り替え、自分らしいプレーを見せられるように頑張りたい」と意気込んだ。

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