鶴岡の夏の味、全国へ だだちゃ豆初出荷式

2021/7/28 08:17
だだちゃ豆の安全な出荷を祈る関係者=鶴岡市・JA鶴岡北部選果場

 鶴岡市特産のだだちゃ豆の初出荷式が27日、市内のJA鶴岡北部選果場で行われた。関東・関西地方を中心に全国への出荷を予定しており、暑さ極まる各地に鶴岡の夏の味覚を届ける。

 この日は早生(わせ)種「早生甘露」2トンを関東方面へ発送した。生産者やJA関係者など約30人が出席。神事や佐藤茂一組合長らのあいさつに続いてテープカットを行い、出発するトラックを見送った。

 同JAがオフィシャルパートナーを務めるバレーボールVリーグ女子2部のプレステージ・インターナショナルアランマーレの選手も参加し、ドライバーに花束を手渡した。

 8月中旬に収穫の盛期を迎え、出荷は9月中旬まで続く見込み。生育はおおむね順調で、品質も安定しているという。目標出荷量は715トン、販売額は8億円。同JAだだちゃ豆専門部の加賀山雄(たける)専門部長(39)=播磨=は「鮮度の高い状態で出荷している。家族そろって、東京五輪を見ながら味わってもらえたらうれしい」と期待した。

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