MF樺山が合流、練習再開 モンテ

2021/7/28 08:09
チームに合流したMF樺山諒乃介=天童市・県総合運動公園

 サッカーJ2・モンテディオ山形は27日、練習を再開し、報道陣に公開した。

 クラブタイ記録の6連勝を決めた第23節後、東京五輪によるリーグ戦中断期間で休養を取った。この日のトレーニングは育成型期限付き移籍で加わったMF樺山諒乃介が合流したほか、コンディション不良で離脱していたFWビニシウス・アラウージョやMF中村充孝、直近2試合を欠場したMF南秀仁も参加した。

 リーグ戦は来月9日に再開する。

ドリブルが強み「結果残す」

 ○…高卒ルーキーのMF樺山諒乃介は「ゴール、アシスト合わせて2桁」という目標を掲げ、「樺山が来て山形がもっと良くなったと思わせたい」と決意を語った。

 U―16(16歳以下)の年代別代表経験を持つ。J1の強豪である横浜Mで、今季の開幕戦に先発入りした逸材。ベルギー代表のE・アザールらを目標とし、「J1でも通用した」と自負するドリブルが強みだ。年代別代表ではDF半田陸とチームメートだった過去も。山形に在籍した横浜Mの大島秀夫アシスタントコーチに指導を受けるなど、何かと縁がある。

 移籍を控え寂しい気持ちが出てきた時は、先輩やファンに「頑張っておいで」と激励してもらった。「山形の人からも愛されるように結果を残したい」と表情を緩めた。

監督「いい流れ来ている」

 ○…「(休養期間で)充電させることを考えた」というピーター・クラモフスキー監督は、自身も家族とリフレッシュできた様子。早速切り替え、練習前の円陣で「1日、1秒も無駄にするな」と呼び掛けたという。

 就任後は10戦負けなし、クラブ記録に並ぶ6連勝で「いい流れが来ている」と手応えをつかんだ。試合終盤の体力消耗を課題の一つに挙げ「自分たちが走れるように、速く、強くなれるように力を伸ばしていきたい」と意気込んだ。

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