「東北文教大山形城北高」に 来春校名変更、学校間の連携強化

2021/7/27 22:21

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 学校法人富沢学園(山形市、結城章夫理事長)は27日、山形城北高(同市)の校名を来年4月から「東北文教大山形城北高」に変更すると発表した。同法人が運営する東北文教大との関係を明確にし、幼稚園から大学までを抱える県内唯一の「総合学園」として、学校間の連携を強めていく。

 同法人は併せて、同高卒業生が同大や同大短期大学部に進学する際、入学金28万円を全額免除とする奨学金制度を設ける。これまでの免除額8万円を拡充する形で、教育費の負担軽減により県内での進学率を高める狙いがある。カリキュラムは普通科3コースでキャリア教育の充実を図り、2年進級時にコース変更も可能とする。

 結城理事長は「県内の子どもたちが地域に貢献できるように育て、県内で就職できるよう“地元の受け皿”となりたい」と話す。校名変更は26日に開いた理事会で決定し、同高生徒や保護者に通知した。

 同高は1926(大正15)年、山形裁縫女学校として創立し、48年山形城北女子高、2002年山形城北高に校名変更した。現生徒数は948人。

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